源泉かけ流しとは・・・
人工的な手を加えずに源泉から湧き上がった温泉を、そのままの状態で浴槽に注いでいることを言います。
循環式のように温泉水を再利用はしません。無加水・無加温・無ろ過(非循環)・無貯湯・無添加です。
『源泉掛けながし』の場合には、殺菌力の強い活性水素イオン濃度がもとより高く(還元力が強い)、レジオネラ菌が発生しにくいので、法的に義務付けられている『塩素』は浴槽に混入しなくても良いことになっています。
国内では、温泉の量が豊富な地域にしかできない方法なので、現在では『源泉かけ流し』は非常に珍しくなっています。全国的に見ても、このような温泉施設は1割にも満たないと言われています。
また、こうした『源泉かけ流し温泉』の場合のみ、効果・効能が謳えることになっています。一般的に、温泉は還元力が強いため、空気に触れるとすぐに酸化してしまいます。ですから、『源泉かけ流し温泉』のように、常にフレッシュな温泉を注ぎ入れないと、温泉自体の効果・効能は望めないとされています。 |