(56)(5泊):平成18年2月27日〜3月4日
空なる世界はおあしすにある 写経についてーーー私の一番のお気に入りーーーこれがあって、方向性を見ようとしたーーー私の周囲では写経ばやりである。住んでいるところが旧い寺社町であるせいかもしれない。生まれたときから多くの宗徒である子供たちが「お経」を遊びの中に取り入れていたせいだろう。南無妙法蓮華経「ナムミョウホウレンゲイキョウ〜、〜〜〜〜、チ〜ン」と唱える。たたくのは、子供の顔くらいの手に持てる太鼓なのだ。子供の遊び道具のようにセルロイドで引いている。音もチ〜ンよりもボ〜ン。これはもう、物心ついた頃からの私の地域の遊びだった。線香の匂いが漂っていたのは言うまでもない。長じて無神論者の私が、写経に深く関心を抱くようになったのも、こういった感覚の遊びをしていた影響もあるかもしれない。 ひびきの豊かさがいつの時にも 心の豊かさ導いてくれる。案外ここに秘話がある。マントラで般若心経を読んでくださった時、そのしらべに温かさを感じた。渉い虹色も見た。一字一句の意味、とりわけ「空」にこだわりのある般若心経。これはシンプルであるからこそ永遠に今も人の心を捉えるのだろう。「空」なること。それがヒーリングも含めて多くの仲間達との語らいとともに今の私を穏やかにしてくれている。 どうもありがとうございました。今後は英語バージョンもアップされると森林浴等も含めて広がりがまた生まれるのではないでしょうか。まさに平和な人々の心の世界をおあしすで作り出すために。 <日記風> 1日目 夕方4時、いえ5時に到着。駅前の階段が、キャスターで重量がある荷のため、遠回りで。地図にイラスト是非!階段急の一言を! 1日目 連泊のメンバーに圧倒される。自分のみ年齢が上なことに驚きちょっとトーンダウンを。やっていけるかどうか不安になる。雨。これもなんとなくうっとうしい。寒い。仕事仲間と1日町の中で話し合い。 3日目 慣れてきている。ここのリズムにーーーそう云えるのは今日が決め手。自分なりにみんなに溶け込もうと努めて、話しを聞くようにする。ただ、あまり眠れないため、時にテンションがあがり、少々困った。夜、やたらと本が読みたくなった。あまり休めない。 4日目 人々のOUT・INがある。一期一会の出会いを大切にしたい。夜のヨガは私のお気に入りのヨガ。二日目ともなると特に楽しさ倍増、思わずいろいろ質問してしまう。夕食が食べきれなくなった。夜TVを見ながら休む。 5日目 朝白い障子を見ると右目が少しかすむ。すぐに東京のかかりつけ医に連絡を夫に取ってもらう。すぐにということではない。午前中マイペースで。人参ジュースに満足。午後の真鶴は久しぶりでうれしい。このコースは何回来ても良いコース。特に今回はシーズンオフで喫茶店の居心地の良さも倍増。「一期一会」の書を書いていただけて、おあしすの醍醐味もさらに倍増。明日早朝に東京の医者へ行き、こちらに帰る事を伝える。 6日目 言うことなし 【東京都在住(女性 Uさん 50歳)】
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